アラフォー、アラフィフになると「保湿はしてるのに、頬の赤みだけ残る…」みたいな日、ありませんか?
私もまさにそのタイプで、乾燥崩れというより“なんかいつもここ赤い”が続いていて、「刺激とかバリアの問題なんだろうな…」と思いつつ、コントロールカラーで誤魔化せるので放置しがちでした。
そろそろ乾燥対策しないとなと思ってAESTURA アトバリア365クリームを使ってみたら、翌朝顔を洗ったあと鏡を見て「ん?赤みがない…?」と気づいてちょっと驚いたので、今回はその体感も含めて40代・50代目線で正直レビューしていきます。
成分・特徴
👉AESTURA公式 アトバリア365クリームの購入はこちらからAESTURA アトバリア365クリームは、敏感肌向けブランドAESTURAの定番保湿クリーム。
主な特徴はこのあたり👇
- セラミドカプセル配合で、角層にうるおいをチャージ
- コレステロール&脂肪酸で“肌のフタ”をサポート
- パンテノールなど、敏感肌向けのうるおい成分で刺激を感じにくい処方
- アルコールフリー・低刺激テスト済み(※公式基準)
- インナードライ〜敏感肌向けのデイリー保湿クリーム
つまり、「赤みを消します」ではなく「赤みが出にくい肌環境を整える」タイプ。
ポイントは「セラミド・コレステロール・脂肪酸」をバランスよく配合したバリアサポート処方で、“肌のラメラ構造に近い”作りで角層を整えるタイプの保湿クリーム
使用感(テクスチャー・香り・使いやすさ)
実際に夜のスキンケアの最後に使ってみると
- テクスチャーはやわらかめのバーム寄りクリーム。
- 伸びがよくて、少量でも顔全体をカバーできる。
- ベタベタはしないけど、肌の上に“うるおいの膜”が薄く残る感じ。
- 香りはほぼ気にならないレベルで、無香料寄り。
「敏感な日に使えるように作られてるんだろうな」という処方の安心感があって、使いやすい印象でした。
効果と変化(私が感じたこと)
一番「お?」と思ったのが初日の翌朝。
いつもは洗顔後にうっすら残っていた頬の赤みが、この日はほとんど気にならなくなっていて、
「いつも保湿はしてたのに、消えなかった赤みが引いてる…?」という印象。
正直、“赤み特化クリーム”と意識して塗ったわけではなかったので、
「バリアが整うことで、余計な反応が出にくくなった」という方がしっくりきました。
肌タイプ・使用シーン別の相性
おすすめしやすいのはこんな人:
- アラフォー・アラフィフで、赤み・ヒリつきが出やすい敏感寄りの肌
- 季節の変わり目や暖房で、肌が揺らぎやすい人
- 美容液や攻めケアは好きだけど、「最後にフタをするクリームは低刺激がいい」人
- メガ割やセールで“1つはバリア系クリームを持っておきたい”人
朝: 薄くのばせばメイク前にも使いやすい質感。
夜: 少し多めに重ねると、簡単ナイトパック感覚。
まとめ(メリットと気になる点)
メリット(良かったところ)
- 刺激を感じにくく、敏感寄りの肌でも使いやすい安心感
- 保湿感が長く続いて、朝まで乾燥しにくい
- ベタベタしすぎないので、季節を問わず使いやすい
- 「赤みを直接消す」ではないのに、結果として肌が落ち着いて見えた(私の体感)
気になる点・合わないかもしれない人
- 攻めのエイジングケア(シワ改善・美白など)の即効性を求める人には物足りない
- 超重ためのこっくりバームが好きな人には少し軽く感じる可能性あり
- 赤み=ニキビ・炎症系の人は、専用の鎮静系(例:トラブルリリーフセラムpH4.5など)との併用がおすすめで、これ単体で「治療」を期待するアイテムではない
アトバリア365クリームは、「派手さはないけど、手元にあると安心な常備薬ポジション」の保湿クリーム。
私のように“原因不明の頬の赤み”がなんとなく続いているタイプには一度試してみる価値はあると思います。
👉トゥヴェール ナノエマルジョン ディープの記事はこちらから
インナードライが気になる方はこちらの記事も参考になると思います
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他にもオススメのコスメや美容グッズを紹介しているので参考になれば嬉しいです。


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