セルフジェルネイルを長持ちさせたいなら、カラージェルよりも大事なのはベースとトップ。
どんなに発色のいいジェルを使っても、土台と仕上げが合わなければすぐ浮いたり黄ぐすみして見えます。
今回は私が5年以上使っている「グレースガーデンのベースジェル」と「ibdのハードジェルトップ」を中心に、特徴や使いやすさ、ソークオフとの違い、さらに長持ちのための塗り方のコツまでまとめました。
セルフネイル初心者さんにも、中級以上でベース迷子の人にもおすすめの内容です。
グレースガーデンのベースジェルを愛用する理由
私がセルフネイルを始めてからずっと使っているのが「グレースガーデンのベースジェル」。
粘度は柔らかすぎず硬すぎず、初心者でも扱いやすい絶妙なテクスチャーです。
セルフだとどうしても厚みが不安定になりがちですが、このベースは爪に密着しやすく流れにくいので、塗布のストレスが少ないのが大きなメリット。
爪の状態にもよりますが、1ヶ月以上しっかり持つのでコスパ面でも優秀です。

↑実際使ってるジェルの画像なので汚くてごめんなさいw
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ibdのハードジェルトップで仕上げる艶
トップジェルは「ibdのハードジェル」を愛用中。
以前はソークオフタイプのトップを使っていましたが、仕上がりの艶と強度が物足りずハードに切り替えました。
ハードジェル特有のガラスのようなツヤ感は、1〜2週間で曇りがちなソークオフトップと比べても長持ち。
粘度は高めなので初心者さんには少し扱いにくいかもしれませんが、使いこなすと綺麗な仕上がりになります。
ただし注意点もあります。ハードジェルはリムーバーでオフできないため、オフする際はネイルマシーンで削る必要があります。
サロン並みの仕上がりを求めたい人には最適ですが、ネイルマシーンが苦手だったり持っていない人にはソークオフトップの方が無難だと思います。

↑これも大容量を買ったので年季入ってますw
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ソークオフのトップジェルを選ぶなら
ハードジェルが不安な方は、同じグレースガーデンのソークオフのトップジェルも使いやすいです。
コスパ重視派ならこちら、艶を優先したいならキャンジェルのトップジェルも人気。
用途やライフスタイルに合わせて選ぶのがベストです。
ちなみに、ミラーパウダーを使うときはキャンジェルを使用しています。
硬化熱が苦手な人はノンヒートのヤンジェルもあるのでそちらをオススメします。

ネイルを長持ちさせるコツ
ネイルの持ちを左右する最大のポイントは「ベースの塗布」
いくらトップが強くても、ベースが甘いとすぐリフトします。
- 表面は必ずサンディングでしっかり傷をつけて密着を高める
- 甘皮処理を丁寧にしてジェルが乗る面積を確保する
- ベースを塗布する際は爪の根本にジェルがつかないよう注意
特に根本ギリギリを攻めすぎると、ジェルが皮膚に触れてそこから浮きやすくなるので要注意。
最初は少量を擦り付けるように塗り、後から表面を整えるように足していくのが失敗しにくい塗り方です。
【まとめ】
セルフネイルを綺麗に長持ちさせたいなら、ベースとトップ選びは最重要。
私は「グレースガーデンのベースジェル」と「ibdのハードジェルトップ」で安定した仕上がりをキープしています。
オフのしやすさを取るならソークオフ、艶と強度を取るならハード。
用途に合わせて選べばセルフでもサロン級のネイルが可能です。
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